バストが小さいのは遺伝ではない
脳視床下部等を中心として、それらの指示で体の各器官から分泌させるホルモンこそ、バストアップのためのキーポイントなのです。
しかし、そのプロセスがわかっても、現実には胸の悩みを持つ女性は数多くいます。プロセスはその通りであっても、なんらかの原因で、そのプロセスがスムーズに運んでいないのです。
まず、一番気になっているであろうことは胸が小さいのは遺伝が原因ではないかということです。はっきり言いますが、遺伝ではありません。
確かに、バストの底の部分にあたる胸骨や胸筋は、多少遺伝の影響を受けるかもしれません。親が筋肉質の体なら、その子供も筋肉質になるといったたぐいの問題です。
しかし、バストの大きさに対する筋骨、胸筋の影響度合いはごくわずかに過ぎません。
主要な原因である乳房組織の発育不良までが遺伝することは考えられません。同じ親から生まれた姉妹なのに、妹がバストが大きくて姉の方が小さいといったことが結構多いことを見ればわかります。
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