バストアップに必要なホルモン
エストロゲン
卵胞、黄体、胎盤から分泌されるホルモンで、乳管や腺小葉周囲の組織を発達させます。
”バストアップ促進ホルモン“とも言うべきホルモンで、威力を発揮します。
プロゲステロン
卵巣の黄体、胎盤から分泌され、エストロゲンと協力して、やはり組織を発達させる。
アンドロゲン
卵巣、副賢皮質から分泌されるホルモンで、微量であれば乳腺の発達を促進する一方、大量ですと、逆に抑制する側に立ってしまいます。また、乳頭の発育にも関係しています。
副賢皮質ホルモン
副賢皮質から分泌される糖質代謝ホルモンで、乳腺の発達と乳汁の生産をコントロールします。
プロラクチン
脳下垂体前葉から分泌されるホルモンで、乳腺結末膨大部分の細葉化を促進させ、腺胞上皮細胞の肥大を促進します。
成長ホルモン
下垂体前葉から分泌され、乳腺の発育に間接的に関与しているホルモンです。
インスリン
肝臓から分泌されるホルモンで、乳腺の発育と乳汁の生産に関係しています。
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