乳腺と脂肪の関係性
乳房(バスト)は1割の乳腺と9割の脂肪から構成されています。
バストの乳頭と乳輪があって、そこから約20本の乳管が木の枝のように広がっています。乳管の先にはブドウの房のような乳腺葉があって、妊娠した時にはこの乳腺葉で乳汁が作られます。乳汁を流す乳管から成り立っているのが乳腺と呼ばれるものです。
乳腺を守っているのが乳腺脂肪と呼ばれる脂肪です。乳腺脂肪はバストの柔らかさやハリ、形を決める脂肪です。
先ほど述べたように乳腺と乳腺脂肪は1:9の割合で構成されているので、乳腺が発達すればするほど乳腺脂肪が付きバストアップに繋がります。
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